
きみのえがくせかい
空のかなた 海の底 あるいは大地の果て…… 龍たちが集まる村があるという。 龍たちはみな、天(て...

のぼり龍のものがたり
空のかなた 海の底 あるいは大地の果て…… 龍たちが集まる村があるという。 龍たちはみな、天(て...

いしころきょうだい奈良をゆく
どこからきたのかいつからいるのか。 きづけばここは奈良県(ならけん)だ。 かめいし、さるいし、お...

いしころきょうだい岩手をゆく
どこにでもころがっている、いしっころ。 いつからあるのかどこからきたのか。 ころころころころころ...

にんげんみたいな猫
「ある日、おいらはひとりぼっちでちいさなはこにはいっていた。 どうしておいらはひとりぼっちでここ...

フウチョウ座のフー
「夜空には、数えきれない星や星座がかがやいている。 明るい星、暗い星、赤い星、白い星、青い星。 ...

新刊のご紹介
きみのえがくせかい
ここはどこ?
どこでもないところ。
でも、ふあんなきもちはなくて。
とってもあたたかいせかい。
なんでもあるけど、なんにもないのかも?
なんでもできて、なんにもできないのかも?
そらのせかいでやくそくした。
いっしょにあのひとたちのところへいこうって。
いろどりあふれるせかいへと。
ひかりのすじみちとおりぬけて。
本作は、「重度心身障がい児たちが視線入力で描く絵を絵本にしよう」という想いで制作をスタートしました。
このシリーズは、ご当地の絵描き、ご当地の音楽家、ご当地の声優さんたちで集まって創作するということをコンセプトのひとつにしています。名もなきクリエイターの皆様、協力してくれた奈良の子どもたち、それぞれの個性を活かして、作品作りにご協力頂きました。素晴らしいチームを創り上げる中心となって頂いた辻川朱利様、制作にご協力を頂きました皆様、そして、手に取ってお読み頂きました読者の皆様に、この場を借りて、心より御礼申し上げます。引き続き「木になる絵本屋さん」の創作活動を見守って頂けましたら幸甚です。
のぼり龍のものがたり
空のかなた
海の底
あるいは大地の果て……
龍たちが集まる村があるという。
龍たちはみな、天(てん)と
呼ばれるところへ昇る……
そんなことをいわれる時代もあった。
でも、天(てん)を目指すかどうかは、
龍たちの自由だ。
この物語は、あるK – 1ファイターの人生をヒントに産み出されました。格闘技の道を志す以上、誰もが目指すチャンピオンへの道。「自分が勝つんだ」という自信と「前へ前へ」と後押しする恩師の教えを胸に、自らを鍛え、闘う日々を送りました。そして、やがて訪れる引き際……しかし、現役を退いた後も、人生は続きます。何かを目指して挑戦した日々や想いは、これから挑戦しようとする誰かのヒントになるかもしれないと思い、この物語を創造しました。
また、本作では「龍の夢」というテーマソングを創りました。テーマソングは、現役時代、そして引退後の人生も寄り添って支えているその方の奥様のお気持ちをうかがい、歌詞にしました。シンガーソングライターMISAさんの伸びやかで美しい歌声と共にお聴き下さい。
いしころきょうだい奈良をゆく
どこにでもころがっている、いしっころ。
いつからあるのかどこからきたのか。
ころころころころころがって、
いつのまにやらやってきた。
どこからきたのかいつからいるのか。
きづけばここは奈良県(ならけん)だ。
かめいし、さるいし、おにのまないた?
おもしろいしのなかまにまぎれたいしころみつけたよ。
いしころおにいといしころぼうやのきょうだいだ。
いしころきょうだい、奈良ころがるならどこへいく?
このシリーズは、ご当地の絵描き、ご当地の音楽家、ご当地の声優さんたちで集まって創作するということをコンセプトのひとつにしています。名もなきクリエイターの皆様、協力してくれた奈良の子どもたち、それぞれの個性を活かして、作品作りにご協力頂きました。素晴らしいチームを創り上げる中心となって頂いた辻川朱利様、制作にご協力を頂きました皆様、そして、手に取ってお読み頂きました読者の皆様に、この場を借りて、心より御礼申し上げます。引き続き「木になる絵本屋さん」の創作活動を見守って頂けましたら幸甚です。
いしころきょうだい岩手をゆく
どこにでもころがっている、いしっころ。
いつからあるのかどこからきたのか。
ころころころころころがって、いつのまにやらやってきた。
ころころころころころがって、いつのまにやらどこへやら。
どこからきたのかいつからいるのか。
きづけばここは、岩手県(いわてけん)。
よくにたいしころみつけたよ。
「おにのてがた」のおおきないわがおかあさん?
いしころぼうやといしころアニキのきょうだいだ。
いしころきょうだい、きょうはころころころころどこへいく?
この物語は、生まれ育った町を離れ、現在は「わくわくする方へ」を人生のキーワードとして、千葉県を中心に書道家として活動されている方の人生をヒントに創り上げました。全国津々浦々の地域がわくわくする場所となるように、「石ころシリーズ」作品は全国の絵描きに全国の地域を描いて頂くことを目指しています。第一弾は、岩手県からお届けします。
絵描きの神山なかよし様は、うどん店を切り盛りしつつ、SNS で四コマ漫画を掲載されており、私がその四コマ漫画のファンになったことがきっかけで知り合いました。「一緒に絵本を作りませんか」との呼びかけに快くお応え頂き、一緒に作品を作り上げることができて、とても嬉しく思っています。岩手県の言葉は、作者である私自身にはなじみがなく、神山様のおじい様にご教示頂きました。
にんげんみたいな猫
「ある日、おいらはひとりぼっちでちいさなはこにはいっていた。
どうしておいらはひとりぼっちでここにいるんだろう……
そうか、おいらは、にんげんのごしゅじんさまにすてられたんだ。
どうしておいらはすてられたんだろう。」
ある日、ご主人様に捨てられてしまった猫が、人間になることを目指します。
どうして人間を目指すのかって?
それは、自分を捨てた人間に仕返しをするためさ!
仕返しをするため、人間を目指した猫の運命は…?
フウチョウ座のフー
明るい星、暗い星、赤い星、白い星、青い星。
大きな星座や、小さな星座。
おりひめ星は、七夕をいろどる、みんな知ってるおひめさま。
ダイヤモンドのようにかがやくシリウスをたずさえたおおいぬ座は、夜空の王子さま。
明るくて大きな星や星座たちにかくれるように、小さな三角形をかかえた、フウチョウ座という暗い星座がある。」
遠い遠い夜空の世界には、星や星座たちの世界がある。
きらびやかな星たちの世界の中で、目立たない存在のフウチョウ座のフーは考えていた。
「自分のことを見ているだれかなんているのかなぁ」
夜空の世界には、天の川の最果てまで下ると地上につながっているといわれている。フーは、地上へ旅立つことを心に決めた。
「風にのって、ステキな自分に出逢いにいこう!」
小さなフーが、冒険を通じて本当の自分に巡り合う物語。
さんずの川のはしづくり
これは、自分の葬式から始まる物語。 死んでしまった橋づくり職人の男は、自分の仕事に誇りを持っていました。死ぬ前に、やり残したことがたくさんありました。悔しい想いを抱えたまま死を迎えた男は、死後、あの世で三途の川に橋を架けてみないかと持ち掛けられます。自分の誇りにかけて、あの世で橋づくりを始めた男は、何を想い、どうなっていくのでしょうか…
ロボットのシロー
物語の冒頭の一節にあるとおり、遠いようで近い未来の不思議な物語です。 ロボット王国の王子として生まれたシンは、父や祖父をはじめとした、歴代の王たちの功績に憧れ、自分も立派な王になると誓います。そんなシンに遣えるロボットのシロ―には、実は大きな秘密があるのでした。シンが自らの志を忘れてしまった時に、ロボットのシロ―に異変が起こって…ロボットのシロ―に隠された秘密とは、一体何なのでしょうか。
トケイ職人のイトーさん
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